○ | 交通事故と月の満ち欠け |
交通事故のデータと月齢とを比較すると、 半月の日にはうっかり事故が多く満月の日の直前には死亡事故が集中します。 半月と満月における地球への影響の違いはなにか?と言うと 潮の満ち引きの元になる起潮力です。 |
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○ | 月の満ち欠けと交通事故の発生件数に密接な関係がある? |
月の満ち欠けと交通事故の発生件数の間に関係があるという、 興味深い研究がされています。 |
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例えば、兵庫県警交通部交通企画課で1982〜1991年の人身事故件数(19万6163件)を 月齢別に集計し調査したものでは、データによりますと、 |
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・月の引力が弱まる上弦、下弦の月前後に事故件数が急増 | |
・月の引力が強まる満月新月には平均件数を大きく下回る | |
・死亡事故のみでは、新月と満月の前後という2つのピークがある | |
ということが判りました。 | |
なぜ、上弦・下弦時には人身事故が増加し、 新月・満月時には死亡事故が多発するのでしょうか? 今のところはっきりした科学的な答えは出ていないようです。 しかし、リーバーの”バイオタイド理論”をもとに、月の引力が人間の感情のバランス に影響を及ぼしているのではないかという説が挙げられています。 |
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(バイオタイド理論とは? | |
アーノルド・L・リーバーという精神科医によって唱えられた月と人間に関する一つの 仮説。潮汐という形でその影響を見ることのできる月の引力。 この力が、人間にも影響を与えているのではないかという説。) |
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交通事故に理論を合わせてみますと、 | |
月の引力の影響が大きくなる満月・新月時には体内組織が緊張して神経が 興奮状態 ・感情的になり、人間は攻撃的になるためイライラしたり スピードの出しすぎや、暴走行為・信号無視などの無謀運転が誘発される。 |
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また、月の引力の影響が小さくなる上弦・下弦時は逆に緊張が解けて、 気が抜ける状態になるため、集中力が欠け、うっかりミス、ぼんやりによる 人身事故が多発する。 |
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ということになります。 | |
まあ、月齢とは関係なく、いつも安全運転に心がけることが大切ですね。 |
50万円以下の罰金 または 1年以下の懲役 |
+ | 違反点数6点 免許停止処分 |
保険内容は多岐にわたるため、当店へご相談ください。
お見積もりをいたします。
自賠責保険でお支払いできる補償 | 支払い限度額(被害者1名あたり) (2020年現在) | |||||||
傷害による損害 治療関係費 文書料 休業損害 慰謝料 |
最高120万円 | |||||||
後遺障害による損害 逸失利益 慰謝料等 |
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死亡による損害 葬儀費 逸失利益 慰謝料(本人および遺族) |
最高3,000万円 | |||||||
死亡するまでの傷害による損害 治療関係費 文書料 休業損害 慰謝料 |
最高120万円 |
自賠責保険に加入していないと、法律等により処罰されます。 |
自賠責保険をつけずに車を運行した場合の処分 |
本土用 (2020/04/01年現在)
契約期間 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 |
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原付(〜125cc以下) | 7,060円 | 8,950円 | 10,790 円 | 12,600円 | 14,380円 |
1年間当たりの保険料 | − | 4,475円 | 3,597円 | 3,150円 | 2,876円 |
軽2輪 (125cc超〜250cc以下) |
7,670円 | 10,160円 | 12,600円 | 14,990円 | 17,330円 |
1年間当たりの保険料 | − | 5,080 円 | 4,,200 円 | 3,747 円 | 3,466円 |